7月19日（金）プール・水遊び。今年の夏は気温が高く戸外に出ることが危険な日が多いです。毎日、気温・湿度を計測し「暑さ指数」を打ち出しています。本日は曇りでもあるため「暑さ指数」は警戒の範囲、プール・水遊びを行える判断。とても嬉しそうな子どもたち。欠席児、プール・水遊びが出来ない子たちが多く出来る子たちが少ないので、通常はクラス毎での活動ですが学年で入ることとします。プール・水遊びを行う時には、ビブスを着た監視員を必ず設置します。水の事故はいつ起こるか分かりませんので、監視員は子どもと遊びません。水遊び場全体が見渡せる場所に居て、子どもたちをしっかり見守ります。熱中症対策とし屋外用の冷却器を対応します。プール・水遊びを行う時間は各クラスとも10分とします。年中児さんたちのプール・水遊びのねらいは、「プール・水遊びの約束を知り守って遊ぼうとする。友だちと一緒に楽しみ、水の心地良さを味わう。」年長児さんたちのプール・水遊びのねらいは、「水遊びやプール遊びに必要なことや約束が分かり自分で行おうとする。友だちと一緒にプール・水遊びを楽しむ。自分なりの目標をもって、プール・水遊びを楽しむ。」一人ひとりが楽しめるよう、ダイナミックに遊べるエリア、静かに遊べるエリアに分けています。遊ぶ回数を重ねながら徐々に水との距離を縮めている子どもたち、本日も楽しく遊ぶことが出来ました。活動後は、子どもたちをプールからすぐに離し職員で連携しプールの水を流します。そして、柵をして近づけないようにもしています。今後も安心・安全に遊べるよう対応していきます。