翌朝6:00～6:30起床。就寝前に「ママに会いたくなっちゃった」と泣いてしまった子、なかなか寝付けなかったりトイレに起きた子たちがいましたので、“起きられるか”を 心配しましたが、みんな元気に起きることが出来ました。「もう朝なんだ～」「お泊りが出来ちゃった」など、元気な話し声も聞こえてきました。お部屋に戻って、洗顔とお着替えへ。きっと、お家にいる時よりもみんな頑張ったことでしょう。着替え後にはラジオ体操、朝の陽ざしを浴びてとってもいい気持ちです。その後はお御堂へ行って、神さまへご挨拶と「お泊り保育が無事に出来たこと」を神さまへご報告しました。神さまも笑顔で、聞いてくださったことでしょう。お御堂から星の杜中学校・高等学校の運動場を通って、園までお散歩しました。朝の景色は清々しく、すべてが輝いているように見えます。短い時間の中でも、青い空をみんなで見上げたりなど、自然を満喫することが出来ました。園に着いた後は、お待ちかねの朝食（パン・ジャム・牛乳・ゼリー・スイカ）、「美味しい」と食欲旺盛の子どもたち。元気に食べる子どもたちの姿が眩しいです。※スイカ（家庭菜園）は差し入れをいただきました。8:00お部屋に戻って降園準備へ。「楽しかった～」「帰りたくない」「また、お泊りしたい」などの嬉しい声がたくさん聞かれました。お父さんお母さんから離れてお泊りが出来た子どもたちは、「お泊りが出来ちゃった」ということで自信がついて、自立心が育まれたことでしょう。最後は、ご褒美（記念写真）を担任からお渡ししました。一緒にお泊りしてみんなで遊んだこと、楽しかったね！