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2025.02.01幼稚園だより
2024年度 なわとび会0131①(年長児・年中児・年少児)
1月31日(金)縄跳び会。第3学期始めから縄跳びを行っています。縄とびは、体全体に負荷がかかるので、体幹を鍛えるのに有効な運動。規則的に動き続けるため、リズム感やバランス感覚、忍耐力や持久力などを養うこともできます。子どもたちには、丈夫な体をつくるために縄跳びを行うことを伝えています。また、縄跳びがたくさん跳べるようになることは素晴らしいけれども、跳べなかったのに跳べるようになること、跳べるように頑張ることが素晴らしいとも伝えています。「自分を信じてあきらめない心で頑張ること」をみんなの合言葉にして、自分のペースで練習を重ねています。年少児さんは、縄跳びの持ち手が長い “魔法の縄跳び” を使用し頑張っています。年中児さんにお手本を見せてもらって以降、俄然やる気の様子です。年中児さんは、「年長児さんみたいにカッコよく跳べるようになりたい!」との思いで頑張っています。年長児さんは、自分との闘いということを意識し頑張っています。縄跳び会は、みんなの士気を上げるために開催。子どもたちの意欲が高まり、多くの子たちが記録更新へ。年長児クラスでは、連続して跳んでいる子の周りには必ず応援する子たちが・・・「頑張れ!頑張れ!」と声援を送ります。その声援を力にし1,000回以上の大記録も出ました。最多記録1,230回、(その子の安全面を考え保育者が中断)本人も納得の様子です。大記録を出した友だちの頑張りを認めて祝福する子どもたち、なんて素晴らしいのでしょう。神さまも喜ばれていますね。これからも縄とびを続けて行って、健康な体と心を育んでいきたいと思います。