３月８日（金）劇団ゆり上演後はエンディング。マザーテレサの祈りの言葉「わたしをお使いください」の曲に合わせて、劇団員たちが下へ降りて来ます。歩幅や歩くスピード等を調整して、曲が終わると同時に所定の場所へ。子どもの讃美歌「♩神さまがわかるでしょ」、AIの楽曲「♬みんながみんな英雄」（年長組の替え歌version2023）を、年中児・年少児・満３歳児たちにプレゼントです。歌の後には、代表者たちがメッセージを（マリア幼稚園の来期リーダーとなる）年中児さんたちへ伝えます。「ゆり組さんになったら、諦めない心をもってください」「ゆり組さんになったら、強い心をもってください」「ゆり組さんになったら、やさしい心のお花を咲かせてください」「ゆり組さんになったら、新しい仲間をふやしてください」「ゆり組さんになったら、仲間を大切にしてください」「みんなだったら、カッコイイゆりさんになれるよ」「だから、みんなを信じて・・・ゆりぐみさんをバト～ンたっち!!」（「たっち!!」のところは全員）「いままで、ありがとうございました」（全員で「ありがとうございました」）。最後に、みんなで「♪さよなら僕たちの幼稚園」（マリア幼稚園替え歌version）の歌。「記念樹」の曲に合わせて自分の言葉で挨拶・お辞儀し、一人ずつ退場。寂しさが込み上げて来て、涙をこらえるのに必死でした。年長児の皆さんが伝えたかったことは、年中児さんたちにしっかりと伝わったことを確信しています。年中児さんだけでなく年少児さんたちも、バトンを受け取ったようですよ！劇団ゆりの皆さん、本当にどうもありがとうざいました。