４月17日（水）リズム遊び（リトミック）。今年度も外部講師は、谷津雅子先生（Sound Party  Op.36　主宰）にお願いしております。「リトミックは、音楽とともに動きながら全身的に、また全感覚的に音楽を感じ表現し育てようとするものです。そのことによって、個人の奥深くに潜在している感性や感覚などを目覚めさせ、諸能力を開発することにも繋がっています。リトミックを行うことにより、集中力、判断力、反応力、理解力などが養われ、さらに表現力や想像力なども刺激され、その結果創造力なども培われていくことになると思います。」と、雅子先生からお伝えをいただいております。音楽を楽しむ中で必要な力が育まれるリトミックを、今年度も積極的に取り入れていきます。雅子先生の優しい気持ちが居心地良い空間を作り、リラックスした雰囲気でリトミックが開始します。軽快なリズムに合わせ、友だちと手を繋いで歩いたりジャンプしたりなど。音楽が止まったらピタッ動きを止めるので、いい耳でしっかり聴いていないと遅れてしまいます。次は、朝・昼・夜の挨拶を、音楽に合わせて行います。音楽が止まったら友だちの動作の真似っこ。いい目でしっかり見てリズムに合わせ真似っこして止まるので、観察力やリズム感も必要。体を動かした後は、世界中で愛されている絵本「はらぺこあおむし」（原作エリック・カール）を見ながら歌を聴きます。雅子先生が歌ってくださる “はらぺこあおむし” の歌は、子どもたちの心を刺激し子どもたちの感性が養われているように思います。雅子先生、本日もありがとうございました。次回もお願いいたします。