８月１日（火）夏季休暇中の全園児登園日です。「子どもたちを楽しませよう！」と、ヨゼフの会のお父さんたちが「水かけ祭り」を行って下さる予定でした。（お父さんたちが宇宙人になって先生を連れ去ろうとするので、子ども防衛軍が水鉄砲で守る設定）。あいにくの悪天候になり、お父さんたちに室内遊びへ変更の提案。快諾していただいたので、「どんなゲームにするか？」早急に職員間で相談。連携バッチリのマリア幼稚園職員ですから、すぐに決まりました。お父さんたちにゲーム内容を説明し、準備OK。お遊戯室での全体朝礼後、宇宙人たちが（舞台やドアから）登場！驚いたり喜んだり、中には泣いてしまう子たちも💦宇宙人たちが一緒に遊びたいことを子どもたちに伝え、みんなでボール当てゲームをすることに。ゲームを行う前に、香保里先生が宇宙人リーダーの顔にボールを当てる真似をすると、体や手足に当てるのはOKだけど、「顔は痛いから嫌」と泣いてしまいました。子どもたちも理解し、「顔には当てないこと」の約束を決めてゲーム開始。暫くすると、宇宙人たちは降参し全員倒れてしまいましたが、「大丈夫！」と起こす子どもたち。優しさや思いやりの気持ちが育っています。ゲーム後は覆面をはずしてお父さんたちのご挨拶、み～んな笑顔、笑顔がいっぱいになりました。最後は、みんなで写真撮影、良い思い出になりました。保護者の方々が、ゲストではなくキャストとして園に関わって下さることに感謝します。子どもたち同様に、ヨゼフの会のお父さんたちはみんな輝いていました。楽しい時間をありがとうございました。