９月26日（火）年長児の園外保育、園外保育の場所は清原南公園です。「どんぐり落ちてるかな」「秋のお恵みをたくさん見つけたい」など、朝から園外保育を楽しみにする声がたくさん聞かれていました。園バスでの送迎にバス通園ではない子たちのテンションは一段と上がっています。公園に着くなり、大きいどんぐり、小さいどんぐり、丸いどんぐり、松ぼっくりなど、夢中で見つける子どもたちです。見つけるたびに「このどんぐりは黒いね」「緑色のもあった」「帽子をかぶっているのがあった」「とちの実があった」「これ宝物にするんだ」など、嬉しそうな声が聞こえて来ます。みんなのビニール袋は、いつの間にか秋のお恵みでいっぱいになりました。秋のお恵みを見つけた後は公園内探索です。セミのぬけがら、かまきり、かなへびなどを見つけると、色々なところから「こっちにいたよ」「こっちにもいたよ」と、キラキラした瞳で教えてくれる子どもたち。幸せを感じながら、公園内を一緒に探索しました。帰り間際には、「小さいクラスの子たちに秋のお恵みのお土産をあげよう」の声が聞かれました。小さいクラスの子たちを、常に気に掛けるやさしい心が育っていることを嬉しく感じます。秋の自然を感じながら、鬼ごっこなどをたくさん行いました。葉っぱを踏むと、カサカサする音も大いに楽しみました。神さま、秋のお恵みありがとうございます。「楽しかった！」「また行こうね」と言いに来てくれた子どもたち、「また一緒に行きましょう」。神さまがくださったお恵みで、何を作ろうか・・・ワクワクします。