10月12日（木）年少児・満3歳児の園外保育、園外保育の場所は清原南公園です。年長児・年中児から秋のお恵みのお土産をいただいたり話を聞いていたので、「早くいきたいな～」と楽しみにしていました。園バスにはじめて乗る子どもたちは、嬉しさもありますが緊張もしているようです。清原南公園までは園バスで５分程度の距離、気持ち悪くなる子も見られず無事に到着しました。運転手さんたちに見送られる中、「右左右」の確認をしっかり行って公園内へ。何故か「ピッピ、ピッピ」の掛け声とともに、大きく両手を振って行進で進む子どもたち。プラカードを持つ真似をしている子も見られ、運動会の行進のようです。嬉しそうな子たちとは反対にはじめての場所に不安気な子たちも見られます。引率の職員８名で連携しながら、しっかりフォロー対応。年少児とともに満３歳児たちも、いろいろなものに興味を持って園内の散策を楽しみました。「どんぐり拾ったよ、見て見て」「写真撮って」とポーズをとる年少児の子どもたち。ヒーローやプリンセスなど、思い思いのポーズに可愛らしさを感じます。撮影後は「見せて」「見せて」とすぐに写真のチェックが入って、「カッコいい」「かわいい」と大満足の様子。どんぐり拾い後は、ブランコ・滑り台がある広場で楽しみました。「お腹すいちゃった」の声が多く聞かれた頃、「美味しい給食が待ってるよ～」と集合の合図。帰りのバスの中は園外保育の話で盛り上がりました。園庭で遊んでいた大きいクラスの子たちが笑顔でお出迎え、たくさんの秋のお恵みを誇らしげに見せる年少児たち。「良かったね」と一緒に喜んでくれるお兄さんお姉さんたち、優しさを嬉しく思います。給食は多くの子たちが御代わりして食欲旺盛、安心しました。はじめての園外保育、みんなお疲れさまでした。神さま、秋のお恵みありがとうございました。