10月19日（木）お御堂での学年朝礼（年中児・年少児）です。お御堂に入室後、みんな一緒に神さまに一礼。年中児の間に年少児が座ります。全員着席後、手を合わせてお神さまに朝のごあいさつ「神さま、おはようございます」、そして朝のお祈り。ともき先生と久しぶりなので、照れくさそうな子たちも見られます。ともき先生のお話は、「秋のお恵み」について。「みんな元気そうで嬉しいです。あっという間に夏が終わって秋になって来ましたね」と話はじめると、「あっという間じゃないよ」の声。「あっという間じゃなかった？」とやさしく受け止めてくださるともき先生。子どもとの感覚は違いますね。その後、「お芋食べた人？」「お芋おいしかった人？」の問いかけにみんな元気に手を上げます。「お芋ほりで掘ったお芋は全部同じ形だったかな？」の問いかけには「細いのあった」「長いのもあった」「大きいのがあったよ」と元気に答えます。「神さまは一つひとつ違うものとして作ってくださったこと。みんなそれぞれ違っていいこと」など、お伝えいただきました。また、「みんなが元気いっぱいに楽しく幼稚園で遊ぶことはいいこと」「みんなのためにお世話をしてくださるお父さんやお母さん、一緒に遊んでくれるお友だちのために何かいいことできるかな？と考えて欲しこと」についても、お伝えいただきました。お御堂には緊張する子たちもいますので、お話を短めにしてくださいました。お背中をピンと伸ばして、ともき先生に「ありがとうございました」のごあいさつ。秋のお恵みをいただいたことを神さまに感謝し、「神さま、また来ます」のごあいさつ。ともき先生、神さまのお話を分かりやすくお伝えいただきありがとうございました。