11月13日（月）年長児の学年朝礼。心を落ち着かせて、お御堂に入ります。ともき先生のお顔を見て、気持ちのよいご挨拶が一人ひとり出来ていました。神さまへのご挨拶とお祈り後、ともき先生のお話です。「寒くなって来ましたね」と、子どもたちの緊張を和らげる会話から。一人ひとり同じ顔、同じ姿の人はいませんね。みんなだから出来ることがあります。自分だから出来ることが必ずあります。“頑張ったな”  “いいことしたな” と思えるよう、神さまからいただいた素晴らしい手や足をお遊戯会で使ってください。そうすれば、みんなは嬉しい気持ちになるし、お父さんやお母さん方はあったかい気持ちになると思います。12月には『聖劇』がありますね。『聖劇』には色々な役がありますが、どの役もすごく大切なことを忘れないで欲しいです。『一つの体、多くの部分』という神さまのお話があります。皆さんの体には、手・足・耳・口・目などがありますが、「もし、皆さんの体全部が目だったら・・・？」。お口がないと食べられないし、お耳がなければお話が聞こえないですね。お遊戯会でも聖劇でも同じことです。聖劇には一つひとつの役が必要ですし、一つひとつの役に役割があります。自分が与えられた役で、神さまの誕生をお祝いする劇を頑張って欲しいです。神さまへ “いいプレゼント” が出来るようにしましょう。「聖劇・お遊戯会について」を、お伝えいただきました。ともき先生と一緒に “主の祈り” を唱えて学年朝礼終了です。神さまに心を向けて、気持ちのよい時間を過ごすことが出来ました。ともき先生、よいお話ありがとうございました。