自分たちの分（２つは食べる分・２つはお土産用）を作ります。クッキーの生地・トッピングシュガー等は、保護者の方々が準備して下さいました。手指消毒を行って開始、自分でクッキー生地を４等分にし丸めてから成形へ。４等分するのは真剣な表情の子どもたち、「同じ大きさに出来たよ」と嬉しそうに見せてくれます。丸い形の他、ハートや三角の形にする子がいました。次は、トッピングです。「クリスマスツリー」「お花」「笑っている顔」等々、子どもならではの自由な発想が面白いです。トッピングまで終わったら、クッキングシートの上へ。グループごとに厨房へ運んで、クッキーを焼いてもらいます。「お願いします」の言葉をしっかりお伝えしクリスマスクッキング終了。焼き上がるまでは園庭で体を動かして遊ぶ時間に。給食の時間にちょうど焼き上がって、子どもたちのテーブルに配膳していただきました。クリスマス絵柄のナプキンの上に、載せていただいたクッキーは一段と美味しそうです。クッキーを最初に食べる子、途中で食べる子、最後に食べる子それぞれですが、感想はみんな笑顔で “美味しい”です。「紙皿とナプキンを持って帰りたい！」の声、担任に伝えてビニール袋を準備してもらうことに。クッキーを１つ残している子がいます。お土産用の２つはお兄ちゃんお姉ちゃんにあげるから、“このクッキーは２歳の弟にあげるんだ” とのことです。あたたかな気持ちになりました✨ “笑顔” がたくさん、“美味しいの声” がたくさん、素晴らしい時間となりました。年長児クラス委員の方々・保護者会役員の方々、ご協力ありがとうございました。