12月9日（土）16:30～聖劇（プロローグ「４人のみつかい」・第１幕「受胎告知」・第２幕「宿屋」・第３幕「羊飼いと天使」・第4幕「東方の博士」・第５幕「ベトレヘムの馬小屋」・エピローグ「光の侍者」）を行いました。15:40～16:00、子どもたちの登園、小さなごきょうだいも一緒です。小さなごきょうだいの子たちが楽しく過ごせるよう、保護者の方々にゆっくりご観覧いただけるよう、託児実施の判断としました。子ども・職員ともに緊張感が高まる開演前、皆で心を静かにし心を一つにします。自分なりにできる精一杯を尽くし、救い主イエス・キリストさまのご誕生をお祝いし、“クリスマスの本当の意味” を伝える神さまのお手伝いをしっかり行うことが出来た子どもたち、観客席から盛大な拍手が送られました。続いて、「キャンドルサービス」です。真っ暗な空間にキャンドルの光が幻想的で気持ちの良い時間が流れました。最後は、神さまのお手伝いをしっかり行えた子どもたちに、松が峰教会の神父さまから聖水により祝福をいただいた “御メダイ” の授与。「神さまのお手伝い、ありがとうございました」と一人ひとりに“御メダイ”をお渡ししました。“御メダイ” を授与された子どもたちは、自分で考えた感謝の言葉をそれぞれにしっかり伝えてくれました。子どもたちの表情はとても清々しくとても輝いていました。聖劇を無事に終えられたことに感謝し皆で拍手をして終わりました。子どもも大人も心が一つになって、気持ちの良い時間を過ごすことができたと思います。年長児の皆さん、お疲れさまでした。保護者の皆さま、ありがとうございました。